前回投稿してみて、実現性はどうでも良いみたいだなぁ、とちょっとしょげていた訳ですが、たまたま見た今回の締め切りがまさに今日のあと3時間ほどなので、思い切ってまた書いてみます。
気が向かなくても締め切りまでに応募してみますか。
何の話かと言えば、
前回の通り、 百式管理人さんが展開している別ブログ IDEA*IDEA の課題(?)です。
百式企画塾、緊急特別企画!『合コンに効く!モバイルサービスを考える!』 | IDEA*IDEA
http://www.ideaxidea.com/archives/2007/12/post_296.html
今回は第何弾? クリスマス前にプレゼントを届けるために締め切りが早いですね。まぁ注目度も高いのと、モバイルツールという事で実現性が高い(本当に作る人が出そうなものが多いのじゃないか? 実は前回の鯖すしは出しておくべきだった…現実的なのが多くて、これなら俺のも? と思ったもので)から、エントリ数も多いでしょうね。
で、ちょっとだけ以前考えていたのだけど当時は夢物語(まだケータイにカメラが付くか付かなかった頃の話)で、その後すっかり忘れていたものを、思い切って書くだけは書いてみます。それは「猫かぶり判定機」。
(前のエントリも"猫"舌でしたっけ…
田口さんぬこ好きそうだから、一応掛けてみてるんですが)
IDEA*IDEAの求めるフォームに倣って書けば
そのモバイルサービスは、合コンにありがちな(
あの人、猫かぶってたぁ!)という
「後々判明する」問題を
「事前に」解決するため、(
ボイスレコーダよろしく相手の声)を入れると(
隠れた素顔)を返す、という簡単な占い/診断機能を備えていました。そのサービスの名称は(声de診えーる)。
これは、合コンに限らないが、ケータイで録音した声をメールで添付、またはサイトにアップロードすると、
・
ズバカラ―ズバリ!カラオケ性格診断 (単行本)
・
超おもしろ声占い―性格・相性・運勢がわかるボイス・キャラクター (広済堂ブックス) (単行本(ソフトカバー))
の本のような感じを想像してくれれば良いのだけど、最新の性格診断ロジックが、その性格を正確に(駄洒落)判断してくれ、すぐさまケータイやPCなどに送り返してくれるサービスです。
人間は自己紹介など、初めての相手が多い場所では自分を良く見せようとして
多少のアレンジをするものですが、それを声から分析し届けることで、ついたまたまうっかりうまくいってお持ち帰りした挙句、将来何もしない妻を尻目に掃除洗濯に励まなくてはいけない危険を避けるツールとして、また、とてもカッコよい男性だと思って付き合い始めたら、実はヲタクだったという危険も回避できます。
(ん、それは困ったぞ…汗)
判断結果を採点して送る機能もついているので、サービス開始から暫く経つと判断ロジックは益々精度があがることになります。
尚、姉妹サイトとして、顔写真を送ると性格判断をするサイトもあります。でもいきなり合コンでこれ見よがしに写真は撮れませんものね。その点、声ならば比較的容易に録れます。
また、このサイトが有名になるにつれ、ケータイを「使えるボイスレコーダ」としようと各ケータイメーカーがこぞってマイクやメモリ、サンプリングの開発に乗り出し、結果として経済が活性化するという副次的効果もあったりします。
もう一つは「合コンで清算するのを、声で性別ごとの人数と、当たり外れ度と、支払額を入力すると、一人当たりの支払額を弾き出してくれる、
声ん財務Q10」ってのをネタで考えたんですが、まぁこれはお蔵入りにしときましょう。
さて、明日は骨髄バンクドナーとしての仕事第一弾が待ってます。健康には自信があるんだけど、不逞の輩を見かけたら、相変わらず後先考えないんだろうなぁ。怪我だけはしないようにしなくちゃ。
マーシャルアーツ、また再開しようかなぁ。(って、そう言うことに使っちゃ駄目ですw)
Googleのブログ検索で「画期的な食器を考えてみる」としてみても、全然挙がってこないので不安だが、前からあればいいのになぁ、と思っているものを書いてみる。
気が向けば締め切りまでに応募してみよう。
え、何の話かって?
百式管理人さんが展開している別ブログで
IDEA*IDEA ってのがあって、そこで出た課題(?)があるのですよ。
百式ポイント企画『画期的な食器を考えた!』 | IDEA*IDEA
http://www.ideaxidea.com/archives/2007/11/post_271.html
今回は第三弾。実は前二回も考えていたんだけど、わざわざブログに書いて審査してもらうってのが凄く恥ずかしくて、発表も応募も控えていたんだけど、今回は、募集エントリを見る前から俺がこっそり考えていたのがあったんで、思い切って書くだけは書いてみます。それは「
猫舌用食器」。
IDEA*IDEAの求めるフォームに倣って書けば
■ 画期的な食器の詳細
その食器はみんなが食事中になんとなく感じている(
これって熱くて火傷しちゃうんじゃないかな)という問題を、(
温度が読める機能を付与)することで解決していました。その食器の名前は(
(未定))。
この食器は既存の道具の体を成しています。
ただ、ちょっとした機能が付与されています。
1 ソーサーやカップに、温度によって色が変わる素材が使われており、お皿全体やワンポイントのマークの色が変わることで、または温度を示す数字が浮かび上がることで、中に盛られた料理(主としてスープ類か?)の温度を知らせる。
展示会のノベルティで大昔配られていた、カード式の温度計や、緊張度合いだの嘘発見だののカードの類を思い浮かべてください。アレが食器(器…うつわ)に貼り付いています。
食器といえば、そうそう、女性の服が脱げるって言うマグカップもありましたっけ。あれも同じ仕組みですね。
スターバックスなんかに持ち込むリユースカップは、本体もキャップ部分もあまり熱くなりません。私も含め職場のメンバーは皆、しょっちゅう「あちっ」とやっています。それを見ていてた私が自宅の温度計つき天麩羅鍋を見て思いついたのが発端です。
それから発展して
2 箸やスプーンに、1と同じ温度をあらわす素材が貼り付けてある。
器の方の食器ではなく、手の延長のほうの食器に対する改善です。と言ってもフォークやナイフではあまり意味が無いかもしれません。やはり猫舌の人にとってはすくうもので温度がわかるのが良いでしょうか。
箸でもOKなのですが、これだとちょっと箸をお椀に漬けては出す…ちょっとマナーに反するかもしれません。この食器が実現したら、探り箸や涙箸と同列に測り箸と言う、お行儀の悪さを叱る言葉ができてしまいそうです。
さらに発展して
3 箸やスプーンなのだけど、形状記憶合金を使ってあり、熱い状態では変形していて食べられない。
読む必要が無いので子供でも大丈夫です。でもあまり変な形にひしゃげないように適度な変形で留めておくのが良いですね。
これは温度がいまどの辺りかを知らせるのではなく、特定の温度でぱたっと反応してしまいますので、使う人は自分が食べられる温度で買い揃える必要がありますね。まぁ大体で良いのかもしれませんが。
外食などでは給仕が「お客様、温度は如何ほどに致しましょうか?」と聞きにくるのが一般化するかもしれません。(んな訳無いかな)
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今日、会社の人と話していて駄菓子の話に。
名古屋にある問屋は小売もしてくれて、しかもネットでも販売しているそうだ。
駄菓子とおもちゃのキャラメル横丁
http://www.carayoko.com/
あぁ、懐かしすぎ。
するめ買って半分食べて、残りを糸に結わえてよくザリガニ釣ってたっけ。